過去バーフバリ・シリーズを映画館で観て、すっかりこの監督のインド映画の虜に。
今回の《RRR》、3時間半!!怒涛の満席で数席だけ残っていた最前列で観た。
座りっぱなしで腰にきたらどうしようとか思っていたけど、映画が始まったらそんな心配は吹っ飛んでいった!
ストーリーはこの上なくシンプルなのに、最高のエンタメ作品をこの暮れに観せてもらったという満足感と興奮の余韻が、帰宅した今もまだ冷めない。
ラーマ様の弓を射る姿、最高すぎる。神だわ。
肩車二丁拳銃のシーンが、夢に出てきそうなくらいカッコよし!
前半と後半の間に20分間の休憩あり。
前半ラスト最高潮に盛り上がったところでの休憩に観客からはどよめきの声。
そして映画の終了後に湧き起こった拍手。
反(抗)大英帝国作品でもある。
韓流にも反日・抗日作品が多くあるけれど、インド映画のほうは圧倒的に「陽」パワーが炸裂していて、人間の生命力の凄さを感じた。
中国の次はインド、来るんだろうなぁ・・・。14億パワー。
いやぁ、凄まじかった!興奮の余韻、いまだ冷めやらず。(←二度言った)