続☆メンデルスゾーンのはなうた

ヴァイオリンや水泳、その他諸々・・・

長男、長女の結婚式の間にヴァイオリン発表会を終える

 今年は3月に長男、5月に長女の結婚式がある(あった)。

合間の4月に、バイオリン発表会を、なんとかかんとか、済ませた。

今回の発表会では、バッハ無伴奏バイオリンソナタ1番Fugaを弾いた。

これ練習かなり大変だったけど、還暦前に挑戦出来てよかった。

人前で弾くことを意識しながらの練習って、自分にとっては、とても大事。

長男とお嫁ちゃんが聴きにきてくれて嬉しかった。

↓こんな感じの曲


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発表会が終わって、練習し始めた↓次の曲。

サラサーテの序奏とタランテラ。

こんな感じの曲↓途中から猛烈速くなる


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昨晩驚嘆したこと!

昨晩、TVをつけると、ちょうど報道ステーションに出演する、ヴァイオリニストのHIMARIさんが、演奏を始めようとするところだった。

生放送にでるなんて珍しいと思い、当然、チャンネルはそのままで。

私は、女性キャスターの紹介する演奏曲目《パガニーニアーナ》よりも、HIMARIさんの使用楽器が、グァルネリ・デル・ジェスで、しかも、「パガニーニが実際に使用したものらしい」ということに、心の底から驚嘆してしまった!

HIMARIさんは、ストラディバリウスを使用しておられたが、グァルネリに変えたんだっっ!!!

いや、プロのヴァイオリニストが、ストラド→グァルネリって聞くけれど、HIMARIさん、今14歳でしょ。

14歳でグァルネリ・デル・ジェスの音(楽器を手にできる)に行きつくって、おっそろし~!とてつもないこと。

この先、どうするのって、凡人代表(わたし)などは、思ってしまうわけですが笑

演奏会で、貸与されたストラディバリウスを、散々、弾き倒した一流のプロのバイオリニストが、「最後のお供」に、グァルネリ・デル・ジェスを手にするイメージが(わたしには)あって。

遠くへと、ミラクルに飛んでいく音と響きを、演奏会で体感できるストラディバリウス。

対して、時に激渋で、ごりごりした「木」の響きの深みを感じさせる、グァルネリ・デル・ジェス。(個人的音の好みは、グァルネリ・デル・ジェス)

いやぁ、HIMARIさんっ、本当にすっごい14歳!

音の「深み」がすごかった↓


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映画《ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生》

ブーニンとおない年生まれの私...。

1985年ブーニンが19歳で圧巻のショパコン優勝を果たした時、自分は駿台予備校で先の見えない浪人生活を送っていた。

 

1994年亡き父母が、サントリーホールのブーニン来日コンサートに出かけていき、

「いやぁ~!ブーニンもぅ速くって!!」

と興奮気味に言いながら帰宅したことを、今でも鮮明に覚えている。

その時、父と母が買ってきた大きなポスターは、今も自宅の一室に飾ってあるし、LPレコードもある↓

当時のブーニンは日本でアイドル並みの人気で、もちろん、TVでも特集が組まれていたので、バイオリン派の私ですら、ショパンを弾くブーニンの姿や演奏を知っていた。

それから、約40年の歳月が流れ、去年だったか・・・たまたま見たNHK特集再放送「それでも私はピアノを弾く 天才ピアニストブーニン9年の空白を越えて」で、ブーニンが、30代前半で糖尿病を患い、2013年に左肩石灰沈着性腱板炎による左手麻痺、2018年左足骨折と糖尿病による患部壊死で、足を8cm削る手術+患部を繋ぎなおすバイパス手術5回・・・)を受けていたことを知り、とても驚いた。

 

病の種類は異なるが、左手ピアニスト 舘野泉氏を思い出す。

ケガや病から復帰再生するアスリートの姿を追う番組をよく目にするが、音楽家もアスリートも、「芯」の部分では同じで、表し方の違いだと思っている。

 

今回の映画「ブーニン」は、NHK特集での内容をベースに、2025年12月6日のサントリーホールでの公演を全曲取り入れたものになっている。

 

若い頃の、圧倒的な演奏姿しか知らなかった私は、今回の映画の中でのブーニンが弾く曲目(とりわけシューマンやバッハ)、一音一音を慈しみながら、確かめるように弾いている演奏姿に、心の底から、しみじみと感動したのだった。

 

映画内で、ブーニンが語った「ソ連からの亡命」という言葉が、遠く懐かしく響いた。

 

2025年2月に観たシネマ歌舞伎 《二人藤娘/日本振袖始》

二人藤娘 (坂東玉三郎 中村七之) 

七之助さんの藤娘 とにかく可愛いくて愛らしい 現代的な可愛らしさを感じた

玉三郎さんの藤娘 玉三郎さんの顔面には、常に、「もわわぁ~ん」とした霞のような膜がかかっていて、なんなのだろうかと目が離せずに、引きずり込まれてしまう

 

日本振袖始 (坂東玉三郎 中村勘九郎)

玉三郎さんの姫姿→恐ろしい大蛇姿を堪能できる!

やまたのおろち伝説をベースに近松門左衛門が書き上げた演目

大蛇退治にやってきた勘九郎さん登場姿の、まぁ~凛々しいこと!!(若い)

CGなどない時代の「やまたのおろち」を、歌舞伎でどう表していたのか、凄く関心があったのだが。

なるほど、そうなるんだ!そりゃぁ、そうだよねぇ!な表し方で大納得。

とても面白かった。工夫の仕方が面白い。

特撮ものとかにも感じるけれど、CGがなかった時代の表現、尊い!

朧の森に棲む鬼(幸四郎版) 月イチ歌舞伎 歌舞伎NEXT

予告編の時から、観るかどうしようか迷ったけれど、観てきて大満足&お腹いっぱい~!なんなら、尾上松也版も観てみたくなっている自分がいるから。

劇団☆新感線のヘビメタ(ジューダス・プリーストっ)の新橋演舞場の歌舞伎の~!

歌舞伎役者の力量が、ばっちりはまりすぎるくらいはまってるぅー!

なんか、ラスト、ジーン・シモンズがいたぞっつ!!真っ赤なUSO

 

 

初ジャック・デュラン

今年の年末年始は、いつにも増して、忙しいものになった。

元旦夜は、息子夫婦を自宅に招いてのすき焼き(鉄鍋2台)

4日は、娘夫婦と息子夫婦の、初顔合わせを兼ねた、手巻き寿司新年会。

結婚以来、毎年欠かさず作っていたお節を、今回初めて作らなかったが、もういいのだ、と自分で納得。

鉄鍋も寿司桶も、去年末に思い切って新調した。

新しいものは気分がよいね。

ついでに、米も新米を買った。(夫婦二人の時は混合米)

七草粥食べて、忙しさも一息ついたので、眼鏡を新調。

十年くらい前に、思い切ってコンタクトを辞めて以来、眼鏡探しの旅を続けてきたが、これでやっと旅を終われそうな気がする・・・そんなジャック・デュランの↓かっちょいい眼鏡。

もっと早くに出会いたかったが、こういう眼鏡って、出会う時期があるような気がする・・・眼鏡に己が負けたりするから。

年齢重ねてくると、こういう眼鏡、誰に気兼ねなくかけられるようになるのよき。

ジャック・デュランの眼鏡は年内に、もう一つ、狙っているのがあり。

 

マンジャンホン@シネマート新宿

チャン・イーモウの新作ってことで、一応、観に行った。

イー・ヤンチェンシーが出ている作品は、都度、追っている。

イー・ヤンチェンシー、泥臭い役、貧乏から這い上がる役、武骨な役、繊細な役、本当によく似合う。

もともとは、線の細そうなアイドルなのに、役に応じたあの激変っぷりと似合いっぷりは、一体なんなのだ。

子役からこの世界にいて、色々な思いがあるいのだろうか・・・

一言一言、言葉を選びながらの受け答えは、警戒心が強く思慮深そうにも気難しそうにも見える。

作品や番組の宣伝でも、にこりとも、愛想笑いさえしない、静かな雰囲気と緊張感が、なんだか妙に気になる俳優。

そして、まだまだ若っっかい!!ことに、心底驚きを隠せない。

どうか変な方向にいきませぬよう、怖い陰謀に巻き込まれませんよう・・・等々。