続☆メンデルスゾーンのはなうた

ヴァイオリンや水泳、その他諸々・・・

11月のヴァイオリン発表会で弾く曲が決まる《Wieniawski Polonaise brilliante No1》

ヴィエニャフスキ 《華麗なるポロネーズ 第1番》

Wieniawski Polonaise brilliante

その昔、「新しいバイオリン教本6」で、この曲とツィゴイネルワイゼンをやり残して○十年が経ち、ずーーーーーっと心残りになっていた。

ツィゴイネルワイゼンは、8年前に、発表会でピアノと合わせることができたので満足。

昔々は、華麗なるポロネーズのことは、なんだか出だしから風変りな曲だな~、などと思っていて、良さがわからなかったみたい。

今はこのヴァイオリン特有な華やかさと技巧に魅かれ、ぜひ、練習を重ねて弾けるようになりたいと強く思っている。

ヴィエニャフスキはバイオリニストかつ作曲家でもあったためか、華やかで派手にみえる超絶技巧曲も、案外、バイオリンを弾く者にとっては、理にかなった指使いや弓使いがなされていると感じる。

いや、もちろん、アマチュアな自分にとっては、簡単に弾けるわけなく、発表会までの半年間、きっちり練習していかないとだめなんだけど。

同様にヴァイオリニストで作曲家でもあった、サラサーテパガニーニの曲も(パガニは、レッスンでは14番しか弾いたことないけどーっ)そんなふうに感じたことがある。


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