あのチョ・インソンを映画館の大画面で、こういう役で↓拝めるなんてね~!
キム・ユンソク、ホ・ジュノ、ク・ギョファン、チョン・マンシクと、お馴染み味わい深い俳優方々。
ホ・ジュノの眼力(顔力!)
去年からずっと日本公開を待っていた作品。
ラスト、これしかなかったとはいえ、本当にこれでよかったのだろうかという、キム・ヨンソクのあの表情深~い。
こういうの観ちゃうと、アフリカに行けなくなる・・・いや、もとより行く予定はないけれど。
韓国映画って、極限状態からの「脱出」とか、『1987ある闘いの真実』のような「群衆蜂起」を描くのお得意なんだなぁ、と。
鑑賞中に既視感あるなと思っていたら、カン・ドンウォンの『新感染半島』での、カーチェイスでの「脱出」。
リュ・スンワン監督の作品は『生き残るための3つの取引』『ベルリンファイル』『EXITイグジット』『サバハ』鑑賞。
『軍艦島』は日本上映できずで観たことなし。
珍しく、「俺もこれ観に行く」とマイ・ハズバンド。