続☆メンデルスゾーンのはなうた

ヴァイオリンや水泳、その他諸々・・・

25mBrベスト23秒台、100mBrベスト2分2秒出た!

25mブレスト、マイベストタイム 23.9秒(昨日)

そして二日後、100mブレスト。ベスト2分2秒

出たわ~!!

100mBrは、年内になんとか、2分を切りたいなぁ~(短水路

今年初めは2分9秒台→2分4秒台→2分2秒

75mでターンしてから、きっちり、一掻き一蹴り入れて(端折らず)からの10mの体力的にガクッとくる難所を、なんとか踏ん張ってテンポ落とさない→そうすれば、目前にゴールは見えてくるので、そこは死ぬ気で泳ぐ

で、今度の試合は長水路なんだよねぇ・・・

できるだけ、短水路とのタイム差を縮めるようになんとか。。。

 

25mBrは、長らく25秒台が続き時々24秒台という感じだったので、24秒きれたことが嬉しいね。

飛び込み台使用で、ちゃんとコーチが計測してくれたから間違いない。

25mを3本計測して、2本目でベスト。

他2本24秒台。

6月のマスターズ100mBrにむけて、5月は3周連続50mプールに自主練しにいった成果が出てきた?

100mの練習していたから、25mは片道切符で思いっきりいけるという心理的なゆとりが大きい、

50m×8で、オール55秒でタイム落とさない練習などどう。

11月のヴァイオリン発表会で弾く曲が決まる《Wieniawski Polonaise brilliante No1》

ヴィエニャフスキ 《華麗なるポロネーズ 第1番》

Wieniawski Polonaise brilliante

その昔、「新しいバイオリン教本6」で、この曲とツィゴイネルワイゼンをやり残して○十年が経ち、ずーーーーーっと心残りになっていた。

ツィゴイネルワイゼンは、8年前に、発表会でピアノと合わせることができたので満足。

昔々は、華麗なるポロネーズのことは、なんだか出だしから風変りな曲だな~、などと思っていて、良さがわからなかったみたい。

今はこのヴァイオリン特有な華やかさと技巧に魅かれ、ぜひ、練習を重ねて弾けるようになりたいと強く思っている。

ヴィエニャフスキはバイオリニストかつ作曲家でもあったためか、華やかで派手にみえる超絶技巧曲も、案外、バイオリンを弾く者にとっては、理にかなった指使いや弓使いがなされていると感じる。

いや、もちろん、アマチュアな自分にとっては、簡単に弾けるわけなく、発表会までの半年間、きっちり練習していかないとだめなんだけど。

同様にヴァイオリニストで作曲家でもあった、サラサーテパガニーニの曲も(パガニは、レッスンでは14番しか弾いたことないけどーっ)そんなふうに感じたことがある。


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5月に映画館で観た映画《無名》

ワン・イーボーが、いくらシュッとしたイケメンであってもだ。

やはり、場数を踏んできたトニ―・レオンの存在感の大きさよ。

60超えても、20代俳優と互角に渡り合える、大迫力キレッキレのアクションと目力。

ポスターも、トニー・レオンバージョンはSOLD OUT!

往年のファンの想いの大きさを感じた。

 

レッスンでBeethoven violin concerto

ずーーーーーっと後回しにしていたべートーヴェンバイオリン協奏曲。

4月からレッスンで始めた。

聴いていただけの時よりも、実際に自分で練習を始めると、魅力を思い知らされる。

それにしても、カデンツァに入るまでの延々と長いこと・・・笑 (前奏のオケも)

ベートーヴェン : バイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61/ヘンレ社/原典版/ピアノ伴奏付ソロ楽譜


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【三体】UNEXTとnetflix両方観賞

【三体】UNEXTとnetflix、両方観賞。

好みは断然UNEXT(テンセント版)のほう。

UNEXT【三体】のほうが、圧倒的に天体、物理、数学に関する知的好奇心をそそられる。自分は文系で特に科学方面が苦手にもかかわらず、だ。紅岸基地の描写も雰囲気抜群。30話なので、理系分野の説明、話の流れ、とても丁寧でグッド。

 

netflix【三体】は人種、性別など隙がないほど多様性に配慮(げんなり)、今シーズンに関してはかなり、友情メインのヒューマン寄り。8話なので、UNEXT版のような丁寧さは感じられず、宇宙の「明滅」や「カウントダウン」の描写、例の「作戦」も、なんだか、あっさりしたものに感じた。

 


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ベートーヴェン Vn協奏曲と月光

3月が終わっていく!

ヴァイオリンのレッスンで、ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲1楽章がスタートした。同作曲家のピアノとヴァイオリンのソナタシリーズよりも弾きやすい印象。

ベートーヴェン : バイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61/ヘンレ社/原典版/ピアノ伴奏付ソロ楽譜

ピアノは、月光(当然の1楽章のみ)をユル~く練習ちゅ。月光は弾いていると心が沈みこんで落ち着いていく感じがとても心地よい。

 

アウグスティン・ハーデリヒ@紀尾井ホール(2024年2月18日)

無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

 

4,5年前に偶然youtubeで発見してから、ずっとこの人の演奏と音色を生音で聴きたい、観たいと願っていたが、コロナでなかなか来日がなく。

この度、やっと紀尾井ホールで、しかも、全曲無伴奏でということで、願いが叶った。

演目↓

バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006

 

コールリッジ・テイラー・パーキンソン ブルー/ズ・フォーム

 

デイヴィッド・ラング ミステリー・ソナタ(聖史ソナタ)~第3曲(悲しみの前)

 

バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004

 

イザイ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調(バラード)op27-3

 

ヴァイオリンを弾くのに、ちょうどよい体形、大きさの人だと思った。

緻密で激しいボウイングを重ねても全くぶれない安定した体幹と深い響きの音色。

バッハやイザイ以上に圧巻だったのは、ラングのミステリー・ソナタ!!

久々にバイオリンで感動した。

観客はヴァイオリン・ケースを背負った人が多め。

日曜オケ練帰りのアマチュアや小学生とそのママ、音大生といったところか。

終演後、ケースにサインしてもらうのだろう。

CDは2,3枚残してソールド・アウト状態。

人気っぷりが伺えた。

私は帰宅後に3枚注文。

特に感動したラングのミステリーソナタが廃盤になっていなかったのが嬉しい。