unextでタル・ベーラ監督の《アウトサイダー》 トリー・ガトリフ監督の《ガッジョ・ディーロ》を続けて鑑賞。
どちらの映画にも、東欧(ハンガリー、ルーマニア)のロマとその音楽が出てきて、私のどツボにはまる。
ヴァイオリンを弾く人間にとって、メインストリームはオーストリアのベートーヴェンやモーツアルトだが、東欧的な音楽、ロマの音楽も外せない。
てなわけで、すっごい久々に【アポロ】にCDを買いに行ってきた。
店主はお元気だったが、店内の奥に息子さんがヴァイオリン工房を開いていて驚いた!
近いうちに自分の楽器を調整してもらおっと。
↓アラダール・ラッツ ツインバロン名演集 ハンガリーメロディー
↓パンソリとサムルノリのCDも買った。
パンソリはずいぶん前にイム・グォンテク監督《風の丘を越えて 西便制》を観て関心をもった。パンソリもサムルノリも韓国映画にやドラマに度々でてくる。