自宅には、まだ、市販マスクは残っているが、コロナが、いつ、終息するのか、わからないので、マスクを作ってみた。(5分もかからない。)
洋裁は不得意なので、一針も縫っていないし、切っていない。
男物の白いハンカチと、柄物ハンカチを使用。毎日、洗える。
ハサミで、ガーゼを切ると、切った場所がボロボロするので、どうしても、切った端っこを、ミシン糸で、始末しなければならない。それは、洋裁苦手の私には、時間もかかるし、面倒。
手持ちのハンカチを、市販マスクのサイズに折り、クリップで留めただけ。(「ずぼらのためのマスク」と命名。)
「帽子ゴム」は、ハンカチで作った「輪っか」部分に通しただけ。
この帽子ゴム、見た目が、予想よりも悪目立ちせず、結びやすかった。
表&裏面にアイロンをかけて出来上がり。
実際につけてみると、裏面クリップのところは、肌にあたっても痛くはなかったし、(私は)全く気にならなかった。意外と快適な使用感。
クリップの代わりに、ホチキスでもOK?(もはや、洋裁でもなく、「工作」)
市販マスクがなくなったら、(私も家族も)これ↑でしのごう。
非常時だし、別に誰も気にしないっしょー。