続☆メンデルスゾーンのはなうた

アマチュアvn弾きの雑記。ピアノと水泳も。

あと一つだけ、やってみたいことがある

楽器を弾くことで、指先ー頭ー目ー聴力 を使っている。

泳いでることで、全身の筋肉を(一応)使って運動している。

あと、私には、この先の残りの人生で、どうしても、やっておきたいことが、一つだけある

それは、自分の「声」を使うこと。ただし、「歌う」ことじゃない。

私の声は、女にしては野太いし低い(音楽の授業では、アルト)。低いほうの音域はそれなりに出ても、高い音域はかすれて出ない。vnレッスン録音聴いても、先生と喋る自分の声が、低すぎて嫌い(笑)先生の声と、軽~く1オクターブは違う^^;

 

だから、合唱(どうせアルトだし)とか、声楽とか、カラオケ(キーがあわない)とか、メロディのあるものじゃないのがいい。

西洋音楽的なメロディがあるものは、ヴァイオリンとピアノで散々やってるから、もう充分すぎる。

折をみて、残りの人生でやってみたいこと、それは「謡」。

西洋音楽ではない「謡」には、当然、メロディはないが、「強弱」「間」「緩急」がある。

「謡」の音域は、低めで野太い声をもった自分の声に、あっているような気がしないでもない。←現時点で、あくまでも、想像で言ってるけれど。

それに、謡の合間にスッと入り込んでくる笛の音には・・・ぞくっとくる。まるで、室町時代の空間にタイムスリップしたかのような気分にさせられる。

 

母方の室蘭の祖父が、蕎麦屋の合間に習っていた「謡」。

実際に、祖父が「謡」をやっている姿を見たことはなかったが、子供の頃、夏休みに室蘭の祖父母のところに行くと、店の奥にある祖父の書斎の机の上には、謡の本が開かれたまま置いてあったりして、子供心に、これは一体何なのだろう?と不思議に思った。

 

30年ほど前、祖父が亡くなった時に、母が室蘭から祖父の↓「謡本」をもってきたようだ。我が家には、祖父(と母の実兄 母の兄も謡をやっていた)が使い込んで、ボロボロなった謡本がある。

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父が亡くなってから、どういうわけか、やたら、この謡本を手に取ることが多くなっている。今は書かないが、それには理由がある。

 

実は、近隣の町に、謡を教えてくださる先生がいらっしゃることも、わかっている。

あとは、私が「いつ」、一歩前に踏み出すかだけ。

 

現状、楽器とスイミングの合間に、月2ペースで習いに行けるかどうか、練習できるのかどうか。できないことはないと思うが、今は自身の気持を窺っているところ。

まぁ、頭の中で、グルグル考えていても、前に踏み出せはしないのだけれども。

やってはみたいことは確か。あとは「いつ」、連絡するかだねぇ。