続☆メンデルスゾーンのはなうた

アマチュアvn弾きの雑記。ピアノと水泳も。

想定外のハプニング2 今度はキュランダ高山列車で(泣)

キュランダの高山列車、ツアーガイドさんによれば、10年ほど前、《世界の車窓から》のオープニングでその風景が使われていたそう。高山列車ガイドブック表紙の写真、確かに見覚えがある。この日、気温は約40℃!車内はクーラーなし^^;窓は全開だったけれど、高山列車は観光列車、ゆるゆると見どころの滝など、列車からの撮影ポイントも多く、ユルユルと走行。車内はそよ風程度しか感じられない。列車の車窓から撮影↓

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20分の休憩地点で、列車から一度降りて、遠方に見える滝↓を撮影。身体を射抜くような太陽光線・・・もの凄く暑い・・暑い・・・私だけ一番先に車内に戻った。

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休憩終了の汽笛。出発してあと20分で終点の駅、そこから昼食休憩→キュランダ散策となる地点で、困ったことに、私は体調に異変を感じ始めた。

 

まず、昨晩、床に打ちつけた左肩後ろが我慢できなくなってきた。(←湿布がないため冷やせない)苦肉の策で、日本から持ち込んだ某鎮痛剤Bを服用した。普段は痛み止めには、ケロ○ンを飲むが、機内持込するための、英語説明対応がなかったので、いつもは飲まないBのほうにしたのだった。これが良くなかったのか?はたまた熱中症にかかってしまったのか?それとも、昨晩、肩と共に頭を床に打ちつけたのがよくなかったのか?或いはその全てが引き金になったのか?(たぶんそう)はわからなかったが、薬を飲んで10分しないうちに、両手両足の先が、まるで電気を通したかのように「ビリビリ」と痺れてきた!

 

治まる気配はなく、「ビリビリ」は大きくなっていった。終着駅で列車から降りる時は、もう一人で立って歩けず、娘と息子に両脇を抱えられて、昼食をとる場所まで運ばれる始末。

 

昼食場所では、出されたハンバーガを前に、机に突っ伏して、ただただ「ビリビリ」に耐えた。

「もしかして自分、昨晩の件で、脳梗塞(出血)にでもなってしまったんじゃないか?」と恐れ慄く。

 

さすがに、添乗員さんたちが気が付き、声をかけてきた。家族もこのような状態に陥った私をどうしたものかと心配そうにしていた。私は昨晩、ベッドから転落して床に頭を打ったことを添乗員さんに告げ、自分から救急車を要請した。迷いはなかった。

 

「すみませんが、救急車を呼んでください。立ち上がれそうにありません・・・。これ以上先のツアーに進めません。」

 

こうして、私は夫を付き添いにして、救急車で運ばれることになった。娘と息子には、夜9時までのツアーにそのまま参加続行することを願った。昼食の後は、キュランダ散策の後、野生のカモノハシやオポッサム探索をし、夜は星空の下で、バーベキューの予定だった。子ども達二人には、どうしても、それを体験してもらいたかった。容態が安定したら旅行代理店の人を通して連絡するからということで、納得させた。

 

約1時間半ほどかけて、ユルユルと列車で登ってきた道程を、救急車で30分から50分ほどかけて下って行った。「ビリビリ」は続いていたが、手足は動いた。意識はあったが、頭は浮いた感じがして気味が悪かった。

 

救急車はCairns Hospitalに入った。(後から知ったが、泊まったホテルの隣のブロックにある病院だった。)