年末の悲報！

**♪サン＝サーンス：ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 op.75 / ジャン＝ジャック・カントロフ(vn),ジャック・ルヴィエ(p) 1991年3月

4月から水泳に「うつつ」抜かしている間に、来年2月末に来日する大御所ヴァイオリニスト、ジャン・J・カントロフ（Hakujyuホール）のチケットを完全に取り損ねた！

東京での公演は一カ所のみで、あとは京都と愛知での公演・・・。うっかりしてなぁ。

埼玉や神奈川なら、ちょっと頑張って足伸ばしてみるけれど、新幹線に乗ってまでは考えていないので、残念。

来年はヴァイオリニスト（できればまだ生演奏聴きに行ったことのない）に絞って、ボチボチ演奏会のチケットをとろうかなぁ。まだ生演奏聴いたことのないヴァイオリニスト、結構いるんだよね。

演奏スタイルの好き嫌いは別として、ヒラリー・ハーンは（これも毎回聴き逃している、今年も来日していたらしい^^;)一度は生音聴いておかねばだし、シュロモ・ミンツだけは、死ぬまでに一度、日本で生演奏を体験してみたいけれど、来日してくれないかなー。

 フランス物vnソナタ、フォーレ、フランクの陰に隠れがちだけど、サンサーンスのvnソナタ、好きすぎる・・・。サンサーンス、意外に超絶だったりする。カントロフが弾く最終楽章、キレッキレで惚れ惚れ。

フランス・ヴァイオリン・ソナタ集 カントロフ / サン=サーンス/ラロ/プーランク

モーツァルト:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集