年々、実感薄くなってきているけれど、年の瀬まっしぐらなので、2018年の自分の「趣味の世界」をざっくり振り返る。ここに記していることは、ほぼ自分の好きなことのみとはいえ、ちょこちょこっと「変化」があった。
一番顕著な変化は、クラシックのコンサートにあまり行かなくなったこと。
2月 オーケストラ・ダスビ☆ーニャ ショスタコ交響曲11、ショスタコvn協奏曲1番(東京芸術劇場)
3月 ルノー・カピュソン(凸版) コンスタンチン・リフシッツ(イギリス組曲 紀尾井 バッハ・パルティータ(所沢ミューズ)
4月 読響 シルヴァン・カンブランのマラ9
5月 レジス・パスキエ J-C・ペヌティエ (凸版)
6月 トリオ・ヴァンダラー (サントリー ブルーローズ)
9月 ロンドン交響楽団 サイモン・ラトル マラ9(みなとみらい)
今、まさに脂がのっているルノー・カピュソンとトリオ・ヴァンダラーは素晴らしかった。また聴きに行きたい。
酷暑の中、都心まで行く気力が起きなかったのと、水泳にはまったためか。
そういえば、オヤジさんのお店にも一度も足を運ばなかったなぁ・・・。別にクラシックが嫌いになったわけじゃない。なんていうか、まぁ、「一息」ついているというか、そんなところ。気が向いたら、またクラシックのコンサート行くかも。
ピアノに関しては、7月YAM☆HA教室の発表会を機に退会して、8月から先生を変えた。以前習っていたヴァイオリンの先生の時に、発表会で6年に渡りピアノ伴奏をしてくださった方。
11月には弦楽アンサンブルを退会。水泳初めてから、音楽に追われる感じになったため。アンサンブルやオケは、「今」じゃなくても「弾ければ」また参加できるけど、水泳はまさに「今」を逃したら、年々気力体力が厳しくなっていく。泳ぐなら今!まさに加齢との戦い^^;;
整骨院の先生から許可をもらい、4月から子供時代にやっていたスイミング再スタート。中級からスタートし、決断に2か月要して、11月からは上級コースに変更。今は治まっているけど、この8か月間は(いきなり再スタートした水泳が原因の)頭痛(プールでの締め付け頭痛と入浴時頭痛)との戦いでもあった。11月は泳いでいない時でも頭痛の「芯」がずっと残っていて、本も読めなかった。
来年の今頃は、週3で泳いでいたい。プールでの顔なじみも増えて楽しい。週2だと間が空いてるなぁ、と感じるようになってきた。なか一日、二日くらい間隔で泳いでいるほうが、身体の疲れを感じない。酷暑でも雨雪降ろうとも、スイミングならば天候関係なく運動できるのが有難い。泳いだ後の身体の軽さは、他の何にも代えられない。
まさかストレッチや筋トレを、自分がやるとは!