続☆メンデルスゾーンのはなうた

アマチュアvn弾きの雑記。ピアノと水泳も。

ホラー映画の初心者にこそお薦めしたい新CHILD PLAY

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耳から離れないCHUCKYの哀しくも怖ろしい↓歌声(意訳)

♫ アイ アム ヨウァ バディ~ アンティル アイ ダァイ~♫

 

CHUCKYの「愛」が!! 重いぃぃぃぃぃぃ!!

 

今日の午後、先週に続き、父の嚥下障害専門クリニックに同行。先週とは別の検査を受ける様子を画像で観察し、医師より説明を受けた。

 

いったん、父と帰宅してから、夕方から娘と↑映画を観に行った。もちろん、CHUCKY ↓Tシャツを着て!(悪趣味の極みのせいだろうか。映画館で「がん見」されたよ。)

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この日までに、過去全7作品(全てD・マンシーニ監督)をDVDで観賞。今回の新作(第8作)では、監督が交代。《IT イット》の制作陣と娘から聞いていたので、結構、期待して観に行った。

 

で、観終えてみると、この第8作、D・マンシーニ監督の第1作を見事に「リスペクト&オマージュ」しており、かつ、期待以上の傑作になっていて、私も娘も大満足!!

 

ネタバレしたくてたまらない(笑)CHUCKYの「殺しのテンポ」は以前に比べると、SLOWになっているけど、いったん「コト」が始まると、そりゃ残虐非道。

観ていて「心拍数」が確実に上がっていくのが感じられた。そして映画中盤以降、ストーリーは、たたみ掛けるように、展開ドバドバーーー!ラストに向かて一気にテンポアップして疾走。見事だった。

 

少しだけ言及すると、第7作までは、「ブードゥー教の呪文で魂の交換」という、 ちょっと「非科学的」で笑える、「カルト」の入り混じったつくりだったのが、今作からのCHUCKYには、話題の「AI」が組み込まれており、その「AI」を悪い方向に学習したCHUCKYが、誰も予測のつかない凶暴人形化していくのが見どころ。

今作のなかで、「自動運転の車」や「ドローン」が、巧みに、かつ、皮肉な意味で使われていたことに、いたく感心した次第。

 

現代の、AIに対する世界の過剰な期待感に、「釘をさす」ような作品になっているのが見事というか、この監督の「腕」なんだろうね。

 

主役の少年をはじめ、彼を取り巻く子供たちの姿に、《IT イット》の雰囲気が程よくブレンドされていた。映画館に出向いて正解だった。観る前は買わないつもりだったパンフをゲットしに売店にいくと、なんということでしょう・・・・・・売り子のおねぃさんが言うことにゃ、

 

「この映画のパンフは、もともと発売されていません。」

 

な、、、なにぃぃぃぃぃっ!!んなバカなことがあっていいの?これって、傑作じゃん?娘も《It イット》の時は、パンフ売ってたよ、って言ってるよ?なんで?ちなみに、物販もなし。(Tストーリーと、日本大作アニメの物販は盛りだくさん。ああ、CHUCKYのキーホルダーとか、欲しかったなー(シクシク・・・)

 

同じ時、同じ人形映画でも180℃方向性の異なる「Tストーリ」、日本アニメ大作を観に行く人たちが多かったようです。それはしごく当然のことと思われます。今日、この映画館に、CHUCKYを観にくる観客の数は、それほど多くなかった様子。

 

しかーし!ですね、CHILD PLAYの今回新作は、ホラーに今まで関心が向かなかった人たちに「こそ」、ぜひ観てきてもらいたい!と敢えてお薦めしてみる。

ドキドキ心拍&肝心の(殺人)場面では、残虐非道すぎて目を閉じて(続きを脳内想像)してしまう^^;R15伊達じゃないス。

 

映画館で観る時は、後方座席で観るのが心臓に優しいかとちなみに、私と娘は最後列でした。

 

 (要注 ある種動物への虐待表現があります。)